医者の医療に取り組む姿勢を考える

最近特に思うことは、医療とは何かということです。
日本の医療技術は日々進歩しており、昔は治療に困難を期していた病気も、医療の研究発展のもとに、改善しているようです。
ただ、一部の人にはこの最新の医療技術が生かされて、救われる人もいるようですが、すべての医者が進歩しているわけでもないので、中には、医療ミスや、医者の判断ミスなどによって、本当は助かるはずの命でさえも、残念な結果になっていること多いように見受けられます。
責任感のない、安易な考えのもとの治療で、命までも失うことにはならない場合でも、不自由な体になられる患者さんの数も多いように思われます。
それでも、患者という立場は大変弱いもので、医者の言いなりになっています。
そして、何かあったとしても、取り上げることもできず、我慢して、泣き寝入りする結果になるようです。
これが、実態です。
こういった、医療を考え直すことが必要だと思います。
特に、開業医などには、しっかりとした、管理体制を敷いて教育していく必要があると思います。
そうしないと、高い保険税が無駄に終わっていくだけです。